「わんこが欲しい」「にゃんこを家族に迎えたい!」…これから新しい家族を迎えることを想像するだけで、わくわくしますね!
でも、その前にもう一度考えてみて下さい。
こちらのページでは「ペットを飼う心構え」や「ペット選びのポイント」などをご紹介しています。

「大好きな芸能人が飼っているから」といったような理由で犬を飼おうとするのは、心理学で言うところの「同一化現象」と考えられています。
これは、自分が尊敬していたり素敵だと感じている人物と同じ要素を備えることで、自分がその人物と同格になったような感覚に浸ることです。例えば、小学生の女の子がアイドル歌手のまねをすることと同じような事なのです。
あなたが今素敵だと感じているその感情は、5年後には消えているかもしれませんね。
しかし、犬の寿命は平均15年になるのです。そうしたとき犬の立場をもう一度考えてみて下さい。
また、家が一戸建てで経済的に余裕があるという人がいますが、それは犬を飼う理由になっていないのです。
犬の生涯飼育費用は時として250万円近くに達します。それだけのお金があればちょっとした贅沢や貴金属や車も購入することができるでしょう。
それだけの金額を払ってまでも家族に迎えたい!と思う強い覚悟が必要になります。
あなたが想像している犬は「おしっこやうんちは決められた場所以外に決してしないお利口さん。
頭が良くて言いつけは必ず守る。無駄吠えなどなくいつも飼い主に愛嬌を振りまいて楽しませてくれる。人を噛むなどとんでもない!」といった感じではないでしょうか?
ペットショップではあなたが理想としているような犬は決して売っていないのです。
ペットを自分の理想的なコンパニオンにするのは飼い主の仕事です。それには時間と労力と根気と知識を総動員しなければならないのですが、その覚悟は果たしてできていますか?
犬を飼うということは、普通は10年以上の長い付き合いになります。
その十数年を、健康で元気に過ごすか、病気ばかりしていて、家族も犬も不幸に過ごすかは、この瞬間に決まると言っても過言ではないのです。

「飼う」からには、生涯面倒みてあげる覚悟が必要です。
猫はしぐさが大変かわいい動物ですね。
しかし「かわいい」「ぬいぐるみみたい」というような安易な気持ちだけで飼う前にもう一度考えてみて下さい。
犬同様、猫にもワクチンが必要なこと、猫エイズや猫白血病といった厄介な病気があることなどご存知ですか?そして、猫は平均的に犬よりも長生きだということもご存知ですか?
「飼う」からには、生涯面倒みてあげる覚悟が必要です。餌をあげているだけでは「飼っている」とは言えないのではないでしょうか?
どれか一つでも「無理だな」と思うものがあれば今は飼う時期ではありません。
猫を飼うのはいけないことだと言いたいのではありません。もちろん猫と暮らすことで楽しい思い出がたくさんできたり、家族の絆が深くなったりと何にも変えられないすばらしいことがたくさんありますが、それと同じくらい大変な思いもするということを理解してください。
しかし、大変なことの中から忍耐強くなったり、命の大切さなど学ぶこともたくさんあります。
猫を飼うということは、普通は10年以上の長い付き合いになります。その十数年を、健康で元気に過ごすか、病気ばかりしていて、家族も猫も不幸に過ごすかは、この瞬間に決まると言っても過言ではないのです。

ハムスターは人間に比べ弱い生き物です。いい加減に飼育すると、簡単に死んでしまいます。
病気になっても医療費は人間に比べ、かなりの高額になってしまいますし、あなたと一緒に住んでいる人達にも理解が必要です。
また、ハムスターの一生を見るわけですが、毎日の世話があるので、あなたの親戚よりも長く接する事もある、ハムスターが死んだときの悲しみは、親戚が死んだときよりも悲しい物かも知れません。
どれか一つでも「無理だな」と思うものがあれば今は飼う時期ではありません。
それらの覚悟ができてこの先も続ける自信があるのなら、ハムスターはあなたの伴侶になり、人間社会では与えてもらえない知識や、経験を与えてくれるはずです。
ハムスターを選ぶ重要なポイントは健康です。
身体の弱い子を選んでしまうと、飼育に苦労するだけでなく、死なせてしまう可能性も高くなります。
通常のペットショップの場合、購入前にハムスターの健康チェックをさせてくれます。
おかしな部分がないか、よく確認しておきましょう。

うさぎは人間に比べ弱い生き物です。いい加減に飼育すると、簡単に死んでしまいます。平均寿命は約7~10年です。最近は飼育環境が良くなったおかげで12~3歳のご長寿うさぎも多いようです。
そして病気になると医療費は人間に比べかなりの高額になってしまいますし、あなたと一緒に住んでいる人達にも理解が必要です。
また、すでにほかのペットを飼っている人は要注意です。犬や猫、小鳥などペットとしての歴史が長い動物とは比較的相性がいいようですが、個体によっては、ほかの動物との共同生活がストレスになる場合もあります。
フェレットやモルモットと、うさぎを一緒に飼うことは避けましょう。フェレットはうさぎにとって天敵ですし、モルモットが苦手な細菌をうさぎが持っていることもあるのです。
どれか一つでも「無理だな」と思うものがあれば今は飼う時期ではありません。
それらの覚悟ができてこの先も続ける自信があるのなら、うさぎはあなたの伴侶になり、人間社会では与えてもらえない知識や、経験を与えてくれるはずです。
うさぎを選ぶ重要なポイントは健康です。
身体の弱い子を選んでしまうと、飼育に苦労するだけでなく、死なせてしまう可能性も高くなります。
うさぎは夜行性なので、昼間にショップに見に行っても、眠っていて元気なのかどうかわかりにくいようです。夕方か夜に見に行くといいでしょう。
また抱っこをさせてもらうのもいいです。しっかりと重く、おしりの肉付きのいい子が健康なうさぎです。

金魚は温水性の淡水魚で、水質や温度には比較的順応性があるものの、急激な変化や強い流れに対応するのが苦手です。
金魚には、細長くて平たいものやお腹のふくらんだもの、尾びれの短いもの長いもの等形がいろいろで、動きも速いもの遅いもの等があるので、それを見極めて、一つの水槽には 同じ種類のものを飼うようにします。
一般的に、リュウキンやデメキンはゆっくり泳ぎ、ワキンやコメットなどは速いスピードで泳ぐので、別の水槽で飼ってあげると良いです。
また、大小いろいろな金魚をとり混ぜたり、鯉や熱帯魚と一緒の水槽に住まわせるのも、餌が平均に食べられなかったり、強弱の差で弱い金魚がいじめられる可能性があるので避けた方が良いでしょう。
金魚を飼うことは決して難しいことではありません。
ちょっとした気遣いとコツを飲みこんで大切に飼えば、その寿命は10年くらいと言われています。
鯉は全般に環境への適応能力がすぐれているのです。よくペットショップなどで買ってきた熱帯魚などを自宅の水槽に移し替えたら急に元気がなくなってしまった…なんてことありませんか?
しかし、錦鯉ならそういうことはまずないでしょう。飼育のしやすさがみんなに愛されているのです。
また、環境の変化に強く、少しくらいなら環境が悪いところでもきちんと育つ丈夫な魚です。
なので、こういった魚の飼育初心者の人でも鯉は安心して楽しく飼うことができます。
さらに繁殖などで新しい錦鯉が増えたとしても、縄張りを持たないため鯉同士でのトラブルが起こらないのです。
もう一つ、鯉の魅力的な点は、とても人懐こいところです。犬や猫と違って頭をなでたり、抱っこしたりすることは出来ませんが、なれてしまえば手から直接エサを食べるようになりもなります。
また、いつもエサをくれる人の足音が分かるようになって、近づくとエサをねだって寄ってきたりするということもあるのです。
近年、錦鯉は日本だけではなく、世界中でペットしても広く親しまれるようになりました。
池でなくても水槽を使えば、アパートやマンションで飼育できるのも人気の秘密かもしれません。
熱帯魚は非常にデリケートな生き物です。
熱帯魚が病気にかかってしまうのは、飼育環境の悪さがほとんどの原因だと言われています。
また、新しい魚や水草を水槽に入れる時にも注意しておかないといけません。
もしも、新しい魚が病気にかかっていたり、水草に菌が付着していたら、もともと水槽にいた魚たちが病気にかかってしまいます。
熱帯魚の病気というのは、伝染するものであったり、進行が早いものであったり、死に至らせるものもあったりと厄介なものが多いです。
突然の病気に慌てることがないように、病気についてのことや薬の使い方をあらかじめある程度勉強しておくことも大切だと思います。
薬を使う場合には、魚の症状から病気を判断して、薬の注意事項などをしっかりと守って使いましょう。熱帯魚を初めて飼う人は、事前に購入する魚の飼い方などをしっかりと調べて、また、一緒に飼えるものなども十分に調べてからにしましょう。
どんな種類でも、まず元気な魚(金魚・錦鯉・熱帯魚)を選ぶようにしましょう。

フェレットは肉食目イタチ科に属する小動物で、ヨーロッパケナガイタチが起源と言われています。コンパニオンアニマルとして改良された非常に賢く人懐っこい動物です。
日本ではまだペットとしての歴史は浅いですが、アメリカでは犬や猫に次いで第3のペットとして広く親しまれています。
かつては蛇やねずみの駆除、うさぎ狩りの為に用いられていたというだけあって、細いところや隙間に潜り込んだり地面に穴を掘るのが得意です。
寿命は6~10年。ヨーロッパでは13年以上生きたフェレットもいます。
寿命で亡くなるケースよりも、副腎腫瘍などの疾患で亡くなるケースが多いとされています。
現在日本で売られているフェレットのほとんどが去勢・避妊・臭腺除去手術をしています。
1日のうち20時間近く眠り、起きている間は常に遊びまわっています。
犬や猫ほどではありませんが非常に知能が高く、人間の声や物音の違いを敏感に聞き分け、飼い主をきちんと認識します。トイレも決まった場所にしてくれます。完全肉食の為、野菜や穀類をうまく消化することができません。
肉食ですが昆虫やラットなど生きた餌を食べさせる必要はなく、フェレットフードもしくは高タンパクのキャットフードを主食として与えます。
狭い所やトンネルを好み、気に入ったおもちゃやフードを秘密基地に隠す行動をとります。
ほとんど鳴くことがなく、散歩も必要ない為、マンションでも飼いやすい動物です。
どれか一つでも「無理だな」と思うものがあれば今は飼う時期ではありません。
それらの覚悟ができてこの先も続ける自信があるのなら、フェレットはあなたの伴侶になり、人間社会では与えてもらえない知識や、経験を与えてくれるはずです。
フェレットに限らず、動物は売られている時から何らかの病気を持っている可能性がありますので、それを見極めましょう。
特に目やにやあごのかさぶた、みんなが下痢をしていたりといった場合はそのお店では買わない方がいいでしょう。
簡単にいえば、毛並みがよくて、お鼻と肉球につやがあり、フェレットの専門知識をお持ちのショップ店員さんから「元気のいい子ですよ!」のお墨付きがもらえればほとんど問題はないでしょう。



